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【最上階でも安心できない】空き巣に狙われやすいマンションの特徴

更新日:2019/03/22


マンションの最上階は空き巣に狙われやすい


マンションの最上階は非常に人気があります。見晴らし、日当たり、分譲マンションであれば資産価値、そして、防犯。特に防犯に関しては、空き巣の侵入経路が限られるため、「最上階=安心」と思われがちです。

しかし、警察庁発表の『侵入窃盗の発生場所別認知件数』というデータによると、平成29年の総件588件の内、共同住宅(4階以上)では7.5%が空き巣による被害が発生したという結果になっています。では、なぜ空き巣の侵入が難しそうな最上階にて被害があるのでしょうか。今回は最上階が空き巣に狙われやすいマンションの特徴などを元に、紹介したいと思います。

最上階が狙われやすいマンションの特徴とは?

一見すると、マンションの最上階が空き巣被害に遭うというのは、なかなか考えられないかと思います。しかし、その裏には空き巣が侵入しやすい特徴があります。

・屋上への出入りが容易

最上階のさらに上は、屋上になりますが、その屋上への出入りが容易な場合、空き巣は屋上から最上階のベランダにロープを垂らし、ベランダから侵入します。この手口は「下がり蜘蛛」というそうです。屋上への出入りが容易な場合は、管理会社などに「屋上入口への施錠」を伝える、あるいはベランダの施錠をしっかりと行いましょう。

・オートロック

1階の共用部がオートロックだからと、自宅玄関の鍵を締めないという方も多くいらっしゃいます。しかし、空き巣が居住者と一緒に中に入ってしまえば、オートロックであっても意味がありませんこれは最上階だから、というわけではなく、常日頃、施錠の意識を持つことが大切です。

・足場が多い

駐輪場の屋根、階段の手すり、排水管など、屋上へ上がる上での「足場」があれば、空き巣はそこから上へ上へと上がっていきます。

・部屋が同じ配置

最上階のある部屋に侵入した空き巣は、その隣の部屋を隔てているベランダの仕切板を打ち破って侵入しようとします。部屋が同じような配置になっていれば、空き巣もどこになにがあるか容易に想像ができてしまいます。

なぜ最上階が狙われるのか?

最上階がなぜ狙われるのか。それは一般的に最上階の家賃は高めに設定されていることで、「最上階=裕福な方」というイメージがあり、空き巣も最上階を狙う傾向にあります。また、「最上階=空き巣に侵入されない」という安全神話があり、施錠への意識(特にベランダ)が希薄だからなのかもしれません。

今回は「空き巣に狙われやすいマンションの特徴」について紹介しました。「最上階でも空き巣は侵入してくる」という前提の元、施錠意識を高めるとともに、ホームセキュリティの導入を検討してはいかがでしょうか。

ベーシックメニューでは、センサー、SOS非常ボタン、ステッカーや警報メール通知サービスなどをご用意しております。また、地域に密着したサービスで大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀で広く展開しております。マンションでホームセキュリティのご検討をされていましたら、ぜひ、関電SOSへお気軽にお相談ください。



 


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