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意外と狙われやすい倉庫の資材!おすすめのセキュリティーを紹介

更新日: 2019/12/13

倉庫の資材保管の現状


特に建設業や製造業、農業などを生業にしている方にとって、仕事を行う上で欠かすことの出来ないものといえば、倉庫に保管している資材。それら倉庫にある資材のセキュリティーは万全でしょうか。

近年は特に防犯対策として防犯カメラや防犯ブザーの設置を行なっている方も少なくありませんが、資材が狙われ業者さんが損失を被る事例も多々あります。というのも、多くの業者さんがセキュリティー対策を怠っており、犯行が起こってから対策する場合が多いからです。さらに情報化社会と言われて久しい近年はパソコンやタブレット、スマートフォンが狙われたことによって、二次的な被害に見舞われる恐れもあります。また、薬品や化学品の保管が甘い事で人命や法律にまで関わる重大な事件に発展していく危険性もあります。

しかし、事件性が高い場合でも、警察に通報しても犯人が見つからず泣き寝入りせざるを得ないケースも珍しくありません。実際に被害にあってからのセキュリティー対策では遅く持続的に仕事をしていくためにも、今や倉庫資材におけるセキュリティー対策は必須といっても過言ではありません。


倉庫の資材における、おすすめのセキュリティー対策


フェンスセンサー、防犯カメラ、防犯ブザー

まず、資材が保管されている倉庫自体に犯人を近づけないことが最も有効なセキュリティー対策の1つです。倉庫を囲うように塀やフェンスを設置しておけば、それだけで犯人を警戒しているということがわかります。さらに、そこへフェンスセンサーを用いることで、犯行の抑止に繋がります。さらに防犯カメラを設置する事でより効果は高まります。それでも仮に犯人が侵入した場合、センサー対応の防犯ブザーを設置しておく事で、侵入の防止につながります。

自主機械警備システム

既に塀やフェンスが設置してあるのであれば①の方法が最も有用的でしょう。しかし、そうではない場合、自主機械警備システムの導入がおすすめです。これを倉庫の目につきやすい箇所に設置しておく事で、警戒度が高く犯行を事前に防ぐ効果を持っています。仮に侵入されたとしても、ドアや窓ガラスなどにセンサーを設置しておく事で、警報や通報といったセキュリティー対策が出来ます。

入退室管理システム

カードや生体認証によって入退室を管理するシステムを導入する方法もあります。コンピューター制御によって、人の入退室の管理を電子的に行うので、一層セキュリティーの高い対策になります。また、内部者が犯行に及ぶケースもあるので、この対策であれば内部者の犯行の際にも発見に寄与します。