泥棒に狙われないために、気をつけたい防犯対策は?
更新日:2013/01/31
長期不在時は留守を悟られないようにする
新聞や郵便をとめる
長期不在にする際は、新聞店や郵便局に配達をとめてもらいましょう。とめきれないチラシは、近所の方や友人に整理してもらえるようお願いしておくと安心です。
※郵便物は郵便局で「不在届」を出せば、帰宅後にまとめて受け取ることが可能です。(保管期間最長30日間)
留守番電話のメッセージに留守であることを入れない
留守番電話のメッセージに長期の外出や不在時間を入れないようにしましょう。メッセージを入れる場合は「今電話にでることができません」というような内容にして、可能であれば携帯電話に転送設定するのがおすすめです。
自動点灯する照明をつける
暗くなると自動的に点灯しタイマーで消灯するような照明などで、人がいるように見せかけることも長期不在時に有効な対策です。
※本ページの内容は、関電SOS季刊誌「住まいring」Vol.22(2012年11月発刊)掲載の情報です。