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一人暮らしで知っておくべき防犯対策のポイントや防犯グッズをご紹介

更新日:2023/02/28

一人暮らしの住宅は侵入窃盗犯に狙われやすい傾向にあり、特に一人暮らしの女性は被害を危惧しているのではないでしょうか。また一人暮らしをはじめたばかりの学生や、ひとり暮らしに向けて子供を送り出すご家族なども不安を抱えているかもしれません。

本記事では一人暮らしの住宅が侵入犯に狙われやすい理由を解説した上で、一人暮らしで知っておくべき防犯対策のポイントや導入しておきたい防犯グッズについてご紹介していきます

なぜ一人暮らしは侵入犯に狙われやすいのか?

女性を狙ったストーカーやお年寄りを狙った空き巣など、一人暮らしの住宅を狙った侵入被害は後を絶ちません。最近では一人暮らしの住宅でもホームセキュリティや防犯アイテムを導入するケースが増え、以前と比べると侵入窃盗による被害は減少傾向にあります。

しかし認知件数が少なくなっただけであり、現在も多くの一人暮らしの住宅で被害が発生していることに変わりはありません。そうした中、なぜ一人暮らしの住宅が侵入窃盗犯に狙われやすいのかといえば、次のような特徴が挙げられるためです。

下見で住人の在宅時間を把握しやすい

一般的に住宅への侵入や窃盗を考える犯人は、犯行前に下見をし外出時間や帰宅時間などから住人の在宅時間を把握した上で、住人の外出中に犯行に臨みます。複数の住人がいる家の場合、全員の在宅時間までを把握するのは難しく、犯行中に帰宅されてしまうケースを危惧します。

一方で一人暮らしの場合、基本的には住人一人の在宅時間を把握するだけで、犯行が行いやすいです。そのため在宅時間を把握しやすい一人暮らしの住宅はターゲットにされやすい傾向にあります。

仮に住人に見つかっても逃走しやすい

住宅への侵入や窃盗をもくろむ犯人は、上記で触れたように下見をし、さらに犯行後の逃走まで計画した上で犯行に臨みます。しかし場合によっては、帰宅した住人と鉢合わせてしまうケースも想定されます。

その際に一人暮らしの住宅であれば、仮に住人と遭遇したとしても基本的には一対一の状況となるケースがほとんどなので、​​見つかってしまったとしても逃走しやすい傾向にあります。そのため限りなくリスクが低い状態で犯行を終えたい犯人にとって、この点も好都合となるため、一人暮らしの住宅はターゲットにされやすいといえます。

一人暮らしで知っておくべき防犯対策のポイント

実際に一人暮らしで防犯対策を進める際には、まず以下の点を意識し対策を進めましょう。

一人暮らしの防犯対策のポイント① 全ての窓や扉を施錠する

防犯への意識が高まる現在は、外出時はもちろん在宅中でも窓や扉の施錠を徹底しているご家庭が多くなっていますが、そうした中でも施錠忘れを狙われてしまい、侵入や窃盗被害に遭ってしまうケースが多く発生します。実際に空き巣被害の多くは施錠忘れが原因です。特に初めて一人暮らしをする学生や、物忘れが多い人は錠忘れに要注意しましょう。

一人暮らしの防犯対策のポイント② 窓や玄関などから一人暮らしと悟られない工夫をする

上記でもご紹介したように、一人暮らしの住宅は、住人の在宅時間を把握しやすく、住人に見つかっても逃走しやすいといった特徴があるため、狙われやすい傾向にあります。そこでポイントになるのが、一人暮らしと悟られない工夫をすることです。

一人暮らしと悟られないようにするためには、窓を開けっぱなしで生活しないことや、玄関から中を覗かれないようにすることが重要です。また宅急便や業者を装って、堂々と玄関から下見をするケースも想定されるため注意しましょう。加えて外から住人の様子が把握されないように、洗濯物をベランダなどに干さないよう心がけることも一人暮らしを悟らせない方法です。

一人暮らしの防犯対策のポイント③ 郵便受けを綺麗に保ち宅配便をすぐに家の中に入れる

氏名や住所、電話番号などの個人情報が記載されたハガキや通知書などを、​​郵便受けに置きっぱなしにしないことも重要です。仕事や学校などで、いつでも郵便受けを綺麗に保つことは難しいかもしれませんが、できるだけ長期間放置しないよう注意しましょう。

また最近では、不在時などでも宅急便を受け取れるように、荷物を玄関前に置いてもらう「置き配」スタイルの受け取り方法が増えています。特に一人暮らしでは便利な方法ですが、ハガキや通知書のように個人情報が記載されているため、利用する際には注意しましょう。

一人暮らしで導入しておきたい防犯グッズ

一人暮らしでは上記のような点に注意し、防犯対策を進めることが重要です。さらに防犯効果を高めるためには、防犯アイテムの導入が有効です。不審者や窃盗犯を記録できる防犯カメラをはじめ、抑止効果を期待できる防犯ステッカー、人物を自動的に検知し照らしてくれるセンサーライトなどが有効です。また24時間体制で異常事態を検知し、異常時には専任のスタッフが駆けつけてくれるホームセキュリティサービスを導入することも、一人暮らしの防犯対策には有効です。


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