お客さま満足度97%の実績 関西電力グループのホームセキュリティ

  • 個人のお客さま
  • 法人のお客さま
  • 関電SOS TOP
  • 関西電力グループ

通話無料 受付時間9:00~18:00(年末年始を除く毎日) フリーコール 0800-1234-505

通帳や印鑑などの貴重品のよくある隠し場所を知って防犯対策を

更新日:2022/12/13

ご家庭の防犯対策を進める上で、特に注意したいのが、通帳や印鑑といった銀行に関係する持ち物の隠し場所です。もし窃盗犯に侵入され通帳や印鑑が窃盗に遭ってしまうと、銀行に保管されている多くの現金が一度に引き出されてしまう可能性があり、特に注意すべき必要があります。本記事では、通帳や印鑑などの貴重品のよくある隠し場所をご紹介し、その上で通帳や印鑑を守るための防犯対策についてご紹介していきます

防犯対策が進んでも侵入窃盗はゼロにならない

昨今は、防犯意識の高まりに伴いご家庭のホームセキュリティ導入や防犯機器の設置が進んでいます。それでもなお、家主の留守時に侵入する空き巣をはじめとして、家主の在宅時に侵入する居空き、家主の就寝時に侵入する忍び込みといった侵入窃盗が後を絶ちません。

侵入窃盗の対象となるものといえば、真っ先に現金や高価なアクセサリー類が思い浮かぶかもしれません。それに加え通帳や印鑑など、現金を引き出せる銀行関係のアイテムも窃盗の対象となるケースが多くあります。

印鑑が窃盗に遭ってしまった場合

一括りに印鑑といっても、実印や銀行印、認・仕事印といった複数の種類が挙げられます。その中でも実印は、一般的に不動産購入や金融機関からの借入、遺産相続などに使用されるケースが多く、特に重要な印鑑です。そのため実印が窃盗被害に遭ってしまうと、さまざまな弊害が想定されます。

実際に実印が窃盗被害に遭ってしまった場合、印鑑登録した役所へ届け出る必要があり、印鑑証明の停止手続きや再び印鑑登録が必要になったりと、多くの手間と時間がかかってしまいます。こうした点でも印鑑は、特に隠し場所に注意し、窃盗被害に遭ってはならないアイテムと言えます。

通帳が窃盗に遭ってしまった場合

印鑑と同様、窃盗から特に注意すべきなのが銀行の通帳です。通帳を紛失しただけでは、特に問題にならないとお考えの方も多いかもしれません。しかし通帳の印影(紙に残る朱肉の跡)から、印鑑が偽造されてしまうといった危険性も否定できません。

また銀行にどのくらいお金を保管しているのかを、犯人に知られてしまうことで、二次的な被害につながる恐れがあります。例えば犯人に付け回されてしまう、脅されてしまうなどの二次的な被害が想定されます。こうした点から通帳の管理や隠し場所にも注意する必要があります。

通帳や印鑑などのよくある隠し場所とは

通帳や印鑑などの貴重品が窃盗被害に遭わないようにするには、第一に窃盗犯を家に侵入させないようにすること。その上で、犯人に発見されないような場所に保管することが重要です。また通帳や印鑑などが一般的に隠されている場所を知り、そうした場所に保管しないようにすることがポイントです。

一般的に通帳や印鑑などが保管されている場所は、ご家庭のタンスの引き出しが多いでしょう。つまり侵入時に犯人もタンスの引き出しの中に通帳や印鑑が保管されていないかを入念に確認します。もちろん日常的に通用や印鑑を持ち歩くのも防犯対策の1つですが、どこかに落としてしまったり、バッグごとスリに遭ってしまう危険性などを踏まえると、常時持ち歩くのは現実的ではありません。そのため通帳や印鑑の窃盗対策では、ご家庭の中かつ見つからない場所に隠して保管する方法が良いと言えるでしょう。

通帳や印鑑のおすすめの隠し場所

通帳や印鑑を窃盗から守るおすすめの方法は、ロック付きの固定された金庫に保管することです。また、重量のある金庫でさらに固定もされていれば、金庫ごと持ち運び出される可能性も少ないためおすすめです。しかし金庫をお持ちでないご家庭も少なくないでしょう。

その場合には、洋服のポケットに入れクローゼットに保管する、辞書をくり抜いて保管する、ラップの中に保管する、食品やお菓子の箱に入れて保管するなど、犯人が想定できないような隠し場所に保管する方法もあります。

少なくともこちらの記事で紹介した場所やインターネット検索で「通帳隠す場所」などで出てくる情報は窃盗犯もリサーチしている可能性があるため、避けるのが無難です。


またご家庭以外での保管の場合、銀行や信用金庫といった金融機関の貸金庫に保管するのも、窃盗対策には有効な方法です。もちろんどの隠し場所も完全に印鑑や通帳の窃盗を防げるわけではないので、ご自身にあった方法で隠すようにしましょう。

通帳や印鑑をはじめとする窃盗被害対策にはホームセキュリティも有効

上記でご紹介したように、特に侵入窃盗犯から狙われやすい通帳や印鑑が窃盗被害に遭ってしまうと多くの弊害があります。また犯人に見つからない場所へ隠すことも重要ですが、そもそもご家庭に侵入者を入れないように、防犯対策を進めることが重要です。

昨今では、通帳や印鑑をはじめとする窃盗被害対策として、ホームセキュリティを導入するご家庭が増えています。ホームセキュリティは24時間365日、いつでもご家庭の状況を防犯カメラなどで監視してくれるサービスです。通帳や印鑑をはじめ、その他の貴重品や現金、そしてご家族の安全を守るためにも、ホームセキュリティの導入も合わせて検討してみてください。


関電SOSのホームセキュリティプラン詳細はこちら


お見積り依頼・資料請求

わが家はいくらになる?

家族みんなで検討したい

お電話でのお問い合わせ
通話無料 受付時間 9:00~18:00(年末年始を除く毎日) 0800-1234-505
メールでのお問い合わせ
お子さまの居場所がスマホでわかる!見守りサービスみまもるワン
一人暮らしに最適!ワンコインからはじめられるセキュリティ スマートルームセキュリティ