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在宅ワークでも気を付けたい!空き巣や強盗に狙わせないためのホームセキュリティーをご紹介

更新日:2022/10/17

働き方改革の推進をはじめ新型コロナウイルスの流行に伴い、リモートワークや在宅ワークが増加していますが、その際に注意すべきなのが空き巣や強盗といった侵入窃盗への対策です。

家にいる時間が長いからといった安心感を理由に、空き巣や強盗などの防犯対策を疎かにしている場合には要注意です。本記事では在宅ワークが増えている現在、空き巣や強盗に狙わせないための防犯対策やホームセキュリティーについてご紹介していきます

在宅ワーク中の空き巣や強盗対策には犯人の特徴理解が大切

防犯対策を進める際には防犯カメラをはじめとする防犯機器をとりあえず設置すれば、効果的な防犯対策が講じられるという訳ではありません。在宅ワークで自宅にいる場合でも、まずは空き巣や強盗犯の特徴を押さえて、特徴に基づいた防犯対策を進めることが重要です。


ここからは「警視庁」より公表されている「令和元年の刑法犯に関する統計資料:令和2年8月」を参考に、空き巣に該当する侵入窃盗についての情報を基にしてご紹介していきます。

令和元年度の侵入窃盗の認知件数は5.7万件を越え、そのうち検挙件数は3.7万件程です。また認知件数5.7万件のうち、住宅で発生した割合は半数以上の3.3万件以上となっています。

例年に比べると侵入窃盗の被害は減少傾向にあります。減少傾向にある理由は、防犯に対する警察の尽力はもちろんですが、一般の防犯意識が向上した点も大きな理由として考えられます。また防犯意識の向上に伴い、防犯機器やホームセキュリティーを導入するご家庭が増えているのも理由の1つとして挙げられます。そのほかにも在宅ワークをする人が増えたことから、住人と鉢合わせする可能性が高くなり、犯人が犯行を断念するケースが増えたことも想定されます。

しかし減少傾向にあるといっても、依然として数多くの空き巣や強盗といった被害が日常的に発生しているのも実情です。そのため在宅ワークが増加した現在もなお、防犯機器やホームセキュリティー導入は防犯対策に欠かせません。

参考:令和元年の刑法犯に関する統計資料 令和2年8月


在宅ワーク中の防犯対策には侵入手口と侵入経路を把握する

空き巣をはじめとする侵入窃盗における侵入方法や侵入経路は多岐に渡ります。在宅ワーク中の防犯対策を進める際には過去の事例において、どのような侵入方法や侵入経路で侵入されるケースが多いかについて理解しておくことが重要です。

上記でも触れた「令和元年の刑法犯に関する統計資料 令和2年8月」では、空き巣の認知件数において、ガラスを破壊して侵入するガラス破りが42%程度、施錠されていない場所から侵入する無締り(無施錠)が36%程度、鍵を破壊して侵入する施錠開けが7%程度と報告されています。

こうした統計データを踏まえると、ガラスもしくは玄関などの扉からの侵入が多い傾向にあることがわかります。よって無締り対策として施錠を確実に行うこと、ガラス破り対策として強化ガラスやガラスフィルムを設置することが、在宅ワーク期間中の被害を防ぐための防犯対策として有効です。

犯人の服装の特徴について把握する

在宅ワーク中に限らず、侵入窃盗犯は家主をはじめ周辺の住民、通行人などから不信がられることを避ける傾向にあります。そうした犯人の特徴を踏まえると、周辺に住む会社員や営業にきた訪問販売員などを装って、スーツ姿で侵入を試みるケースが想定されます。また茶色や派手な色といった目立つ可能性のあるスーツではなく、黒系の一般的なスーツの可能性が高くなります。

そのほかには水道や電気、土木工事などの作業員を装って、作業服姿で犯行に及ぶケースも想定されます。周辺で工事などの作業がない状況で、作業服で周辺を徘徊する人がいる場合には注意する必要があります。

在宅ワーク中に空き巣や強盗に狙わせないためのホームセキュリティー

一般的にホームセキュリティーとは、住居に防犯機器を設置して家庭周辺の空き巣や強盗などを狙う不審者を監視し、必要に応じて専任の警備員が駆けつけてくれるサービスを指します。

ホームセキュリティーは警備会社に依頼して防犯機器の設置や駆け付けサービスを提供してもらうケースが一般的です。また最近では安価なダミーの防犯カメラなども販売されており、個人で防犯機器を設置して防犯対策を進めるケースも増えています。

しかし個人で防犯対策を進める場合には、防犯機器の設置場所や設置角度などを入念に調べて適切な場所・角度に設置する必要があります。一方で警備会社が提供するホームセキュリティーは空き巣や窃盗といった犯人の特徴や傾向を踏まえて、専門的な防犯の知識をもとに設置してくれる安心感があります。

また犯人が現れた場合にも、専任の警備員が対応にあたるため、その点でも警備会社のサービスを活用するとより安全に防犯対策を講じられます。関電SOSのホームセキュリティプランを是非一度ご覧ください。


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