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空き巣基本情報!空き巣が狙う家と時間帯、侵入の手口を紹介

更新日:2020/03/13

確認すべき、空き巣の基本情報


住む家があれば、誰しもが空き巣の被害者になり得ます。実際に被害に遭ってから、防犯対策を始めた方も多いのが実情。しかし、被害に遭ってからでは遅いのです。まずは敵を知ること、空き巣について理解することから必要な防犯対策を講じることができます。
①空き巣が狙う家

空き巣は窃盗を成功させるために、家族構成・生活リズム・防犯対策の有無など、下見をする傾向が強いです。とはいえ、見える所に監視カメラがある、玄関にセキュリティ会社のステッカーが貼ってあるなど、明らかに防犯対策をしている家はターゲットにされにくいです。しかし、犯人が狙うのは高齢者だけの家・不在にしていることが多い家・公園のような不特定多数の人が集まる場所の近くにある家・線路沿いで外部の音が遮断されやすい立地にある家といったように、様々です。こうした、生活環境や立地環境的に狙われやすい家ほど、外からでもわかる防犯対策をしておく必要があります。

②空き巣が狙う時間帯

夜間だけではなく、平日10時から12時頃の時間帯も侮れません。理由としては、仕事や学校で家を空けていることが多い・人々の活動時間であるため、怪しい人物として記憶されにくいといったことが挙げられます。さらに工事をしていることが多い時間帯でもあるので、家の付近で道路・建物工事をしている場合には要注意。一見空き巣は、夜などの寝静まった時に狙うと思いがちですが、白昼堂々と犯行に及ぶケースが多いのです。

③侵入の手口

1番多いのが、ガラス破り。一戸建ての住宅では1階の窓が狙われやすく、ベランダの窓も対象となります。基本的に人が出入りできる場所は、あらゆる手を使って侵入を試みるので、広い範囲での防犯対策が必須です。


空き巣に効果的な防犯対策とは


自宅の環境を把握すること、かつ空き巣の特徴を理解することで、それぞれの自宅に最適な防犯対策を講じることができるでしょう。ここで、空き巣を防ぐためにおすすめの防犯対策をご紹介します。

①防犯カメラ

下見の時点で防犯カメラがある家はターゲットから外される可能性が大きく、威嚇の効果も見込めます。特に死角的な立地にある家、窓や出入り口が死角にある家には、特に防犯カメラが効果的です。異常を察知し監視センターに伝達、警備員も迅速に駆けつけます。

②SOSパッシブセンサー

前述したように、空き巣の侵入手口はガラス破りがほとんどです。防犯ガラスで対策する方法もありますが、それでも侵入される可能性はあります。センサーは広範囲エリアの侵入を感知することができるため、窓付近の天井に設置することで異常侵入をキャッチ。監視センサーへ送信され警備員が駆けつけてくれます。

 


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