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ダミーの防犯カメラは効果ある?メリットとデメリットについて

更新日:2018/11/02

ダミー防犯カメラの効果とより効果を高める方法

泥棒に侵入されにくい家にするためには様々な防犯対策がありますが、その中でも泥棒たちを警戒させることができるものとして挙げられるのが、防犯カメラです。しかし防犯カメラそのものを購入するのは、値段が張ってしまうので購入を渋るという方も多いです。そこで、お値段もリーズナブルで防犯対策として用いられるのがダミーの防犯カメラです。このダミーの防犯カメラは果たして効果があるの?と感じますが、もちろんダミーであっても設置されていない家よりは確実に侵入される確率は低くなります。ダミーかそうでないかの判断はある程度慣れている人でないとぱっと見では気づかないことも多いことも事実です。

侵入者はダミーであれ防犯カメラが設置されていれば、本物の可能性があるため他の物件をターゲットに変えることでしょう。しかし、できればより効果的にダミーの防犯カメラを使いたいという方は、できるだけ泥棒の手に届きにくい高い場所に設置することが重要です。手の届かない位置であることで見分けもつきにくくなり、また、破壊されることもないので安心です。

ダミー防犯カメラのメリット

ダミーの防犯カメラを設置するメリットは防犯意識の高い住宅だと認識させることができるということです。

また、点滅や追尾タイプのダミーカメラを使用することで、よりリアルさが増し、リアルタイムでしっかり監視されている感覚に陥るため、効果がさらにアップします。仮にダミーであることが見抜かれたとしても、犯罪者は犯行のしやすい住宅を狙うため、防犯に気を付けていることをアピールするだけでも効果があるでしょう。また、ダミーカメラは通常の防犯カメラに対して電気代がそれほどかかりません。消費電力を抑えられるので大変経済的な防犯対策ができると言えるでしょう。

ダミー防犯カメラのデメリット

ダミーの防犯カメラのデメリットは、やはり万が一のことがあった際に、録画や記録ができていないという点です。これはいたしかたないことで、コストを考えれば仕方ないレベルのデメリットと言えるのではないでしょうか。また、防犯カメラに関する知識がある侵入者にはダミーだと気付かれやすいという点もあります。LEDランプが点くダミーの防犯カメラが流通していますが、本物の防犯カメラにはLEDランプが点くケースはあまり多くないのです。できればこのデメリットを防ぐためにも、通るとLEDランプが点くダミーの防犯カメラは避けたほうが良いかもしれません。

空き巣、侵入者の対策はダミーの防犯カメラよりもホームセキュリティの導入が安心です。ホームセキュリティは防犯だけではなく、「もっと安全に」「もっと便利に」「もっと幅広く」を実現させる帰宅通知サービスや救急通報サービスなどのオプションもございます。

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