「安心感が得られた」93%の実績 関西電力グループのホームセキュリティ
築およそ40年の純日本家屋にお住まいの小西さま。
実は過去に、空き巣に入られたご経験があります。
しかし今は、関電SOSのホームセキュリティに入ることで、安心して家を留守にできるとお喜びです。
初詣と言えば、正月の楽しい行事。しかし、お参りに出かけている間に空き巣に入られるという、悪夢のような経験をお持ちなのが、小西さま。
「15年くらい前のお正月のことです。家族全員で近所のお寺まで行っていた、ほんの数時間の間に入られてしまいました」とご主人さま。
その後、どのような対策をとられたのかと言うと･･･
「当時はホームセキュリティが一般的ではありませんでした。また、子どもたちが家にいて、私の父母も元気で、家が留守になるという状況がなかったんです。家に必ず誰かがいる、ということを心掛け、過ごしてきました」（ご主人さま）。
しかし年月が経ち、お子さまたちは独立。ご両親もデイサービスのお世話になったりと「家に誰もいないという状況が出てきた」（ご主人さま）ため関電SOSに加入されました。直接のきっかけは、ご主人のご友人だそうです。
「親友から『家を新築したのを機会に関電SOSに入った』と聞かされました。昔から何事についてもよく調べ、よく検討する彼がすすめるので興味を持ち、営業担当者の方に来ていただき話を伺いました」。
小西さま宅は、築およそ40年の広いお宅。通常のシステムなら、多くのセンサーが必要になりそうですが･･。
「わが家は純日本家屋で、和室が二間続いています。その和室と、玄関からキッチンまでの広い玄関ホールがすべて、このひとつのセンサーで感知できるんです」そうご主人さまは言いながら、天井の『SOSパッシブセンサー』を示されました。さらに･･･
「出かける時は、ふすまを開けて出かけるようになりました」と続けられます。
日本の家屋は、ふすまを取り去れば大きな広間になりますが、それを利用し、外出する時に玄関ホールと隣の和室の扉を開け、さらに奥の和室とのふすまを開けておけば、奥の部屋までの広いスペースも、しっかり監視できるのです。これも関電SOSのセンサーが高性能だから。
小西さまが以前、2階の窓を開けたまま外出された時のこと、その時、吹き込んだ風で階段の暖簾が揺れただけで、警報が鳴ったそうです。
「そんなものまで感知できると聞いて、すごいなぁと思いました」と、その精度の高さに驚きの表情を隠せないご様子でした。
空き巣に入られた小西さまですが、それ以後、家族の誰かが必ず家で留守番することで防犯に努めてこられました。
しかし、それは家族全員で揃って出かけられないということも意味します。
そんなお悩みも、もう過去のことになりました。
「安心して家を留守にできるので、夫婦揃って出掛けられるようになりました。
たとえば関東にいる子どもたちと静岡で待ち合わせて、家族で一緒に旅行したり、夫婦二人で旅行に行くことができました」と、お二人ともとてもお喜びの表情で語られました。
今、ご夫婦にとって一番の楽しみは、今年の春のご旅行。
「末っ子の大学院の卒業式に、二人で東京に行こうと楽しみにしています。こんなことができるのも、関電SOSに加入したから。本当に入ってよかったです！」
お客さまにお喜びいただくことこそが、関電SOSにとっても、最大の喜びです。
