「SOS 非常ボタン」や「SOS 救急ボタン」は、なくさないようにと引き出しに仕舞い込んだりすると、いざという時に取り出せず困ります。手の届く場所に置き場所を決め、すぐに押せるようにしておきましょう。
SOS警備員の声:「救急通報サービス」出動
東洋テック株式会社
神戸支社 お客様サービス部 業務課
隊長 間野 鉄也
「救急通報サービス」出動

「救急通報サービス」ご加入のお客さま宅からの通報により、出動したことがあります。少し体の不自由なお客さまが倒れられたのですが、連絡をくださったご家族さまは車椅子生活で、思うように介助ができないとのことでした。
到着後、お預かりしていた鍵で入室し、対応するとともに119番通報。既往症や血液型などを記した「救急情報カード」を救急隊員に提供し、速やかに病院搬送することができました。幸いにも大事に至らず、ご主人からは感謝の言葉をいただきましたが、初めての「救急通報サービス」出動でしたので強く印象に残っています。
関電SOSには、「救急通報サービス」のように防犯対策以外のオプションメニューもあります。
高齢化社会が進む中、これからのセキュリティ業務は、防犯だけでなく、さまざまなニーズに対応できるサービスも重要になってくるのだと強く実感しました。
いかに現場に早く到着し、的確に対応できるかが重要ですから、今後も研鑽を重ね、スキルアップに努めていきたいと思っています。
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