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民泊オーナー必見!やっておくべき盗難・セキュリティ対策を紹介

更新日: 2023/12/25

民泊オーナー必見!やっておくべき盗難・セキュリティ対策を紹介

外国人観光客が増加している昨今、空き家対策の一環として注目されているのが民泊です。一方、急増する民泊需要の裏側にはさまざまなトラブルが発生しているため、民泊オーナーの方はトラブル対策に取り組む必要があります。

この記事では、民泊オーナー向けに、トラブルを拡大させないために取り組むべき盗難・セキュリティ対策について解説します。

民泊で発生しやすいトラブルの事例

注目されている民泊ビジネスですが、さまざまなトラブルが発生しています。防犯対策に取り組む際には、具体的にどのようなトラブルが発生しているのかを把握しておくことが重要です。

ここからは、そんな民泊で発生しやすい代表的なトラブルの事例を紹介します。

備品の盗難・損傷・破損

民泊で最も多いトラブルの一つが、備品の盗難・損傷・破損になります。例えば、利用者が備え付けのトイレットペーパーやシャンプーなどの消耗品をそのまま持ち帰ってしまう場合があります。


また、窓ガラスやお部屋の照明器具が壊されているケースも多発しています。観光客が利用することが多い民泊では、このような備品の盗難・破損トラブルの事例が後を絶たない現状にあるということです。

部屋の汚損

備品関連のトラブル事例も多い民泊ですが、お部屋の汚損トラブルも非常に多い傾向にあります。例えば、外国人観光客は靴を脱がない文化圏の方が多く、お部屋にそのまま上がってしまう場合があります。


また、トイレの利用方法が間違っていることも多く、チェックアウト後に清掃が必要になってしまうケースがあります。国の文化や習慣の違いによって部屋の汚損につながることがあるので、特に外国人観光客が利用する際には注意が必要です。

不審者の出入り

ホテルなどの宿泊施設とは違い、スタッフが常駐することのない民泊では、利用者以外の不審者が出入りするケースもあります。誰でも簡単に出入りできる状態では、利用者の私物はもちろんのこと、お部屋の備品が盗難被害に合ってしまう可能性があります。


民泊はホスト不在の無人オペレーションが多いため、宿泊者が安心して利用できる環境を整える必要があります。また、お部屋内における資産を守るためにも、不審者が簡単に出入りできないような環境を整えましょう。


民泊オーナーが取り組むべき盗難・セキュリティ対策を紹介

ここからは、民泊を経営するオーナーが取り組むべき、盗難およびセキュリティ対策について紹介します。民泊におけるトラブルを避けるためにも、事前にトラブル対策を行うことが重要です。セキュリティ対策をしていない民泊オーナーの方は、取り組める対策から実施していきましょう。

防犯カメラの設置

民泊で効果的なセキュリティ対策は、防犯カメラの設置です。防犯カメラがあることで、不正な利用も記録することができるため、後々に証拠映像として活用できるメリットがあります。


また、防犯カメラが設置されているだけで犯罪を抑止する効果が見込める点もメリットといえるでしょう。システムと連携することでチェックイン業務をオンライン化することもできるので、利便性の観点からも防犯カメラの設置は有効です。

スマートロックの導入

民泊にスマートロックを導入することで、効果的なセキュリティ対策になります。スマートロックとは、暗証番号やスマートフォンのアプリで鍵の解錠を行えるシステムなので、不審者の侵入を防ぐ効果があります。


また、物理鍵で民泊運営をする場合、鍵の受け渡しに手間取ることがありますが、スマートロックなら全てオンライン上で完結させることができます。セキュリティが強化される上に利便性も向上するので、無人オペレーションが基本の民泊には欠かせないでしょう。

民泊専用保険の加入

安心して民泊を運営する上で欠かすことのできない仕組みの一つが、民泊専用保険の加入です。民泊専用保険では、備品の破損や盗難による損害なども補償されることがあるため、事業運営のリスクを大きく下げることが可能です。


民泊オーナーはもちろんのこと、利用者が被った損害も補償してくれるため、安心して民泊運営を行えるメリットがあります。通常の火災保険ではカバーできない範囲を補償してくれるので、民泊専用保険に加入しましょう。

民泊向けホームセキュリティサービスのご紹介

関西電力グループが運営している関電SOSでは、民泊向けのホームセキュリティサービスを提供しています。ホームセキュリティでは、高性能の検知センサーを設置して24時間365日の遠隔警備体制を取ることができます。


異常信号を受けた監視センターは、すぐに警備員を派遣することができます。不審者の侵入を防ぐための効果的な施策になるので、ホームセキュリティの導入を検討している方は、関電SOSまでご相談ください。


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