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飲食店で取り組むべき年末年始の防犯対策とおすすめのセキュリティプランをご紹介

更新日: 2022/11/30

年末年始の飲食店は特に混雑が予想されますが、混雑に乗じて注意すべきなのが不審者や窃盗被害です。また年末年始は現金を持ち歩くケースも増え、来店されたお客様が金品を狙われて店内で被害に遭ってしまうことや、スタッフルームで従業員間の金銭トラブルが発生するなども想定されます。


そうした事態を回避するためには、防犯対策やセキュリティーサービスの活用がおすすめです。本記事では年末年始を控えた現在、飲食店で取り組むべき防犯対策とおすすめのセキュリティプランを中心にご紹介していきます。

年末年始に飲食店で想定されるトラブルとは?

まずここでは年末年始に飲食店で想定されるトラブルについてご紹介していきます。どのようなトラブルが想定されるのかを事前に把握した上で、防犯対策やセキュリティーサービスの活用を進めることが重要です。

お客様と従業員の金銭授受トラブル

飲食店をはじめ、特に店舗ビジネスにおけるトラブルで多いのが、お客様と従業員の金銭授受トラブルです。例えば従業員がお客様にお渡ししたお釣りが少ないと、お客様からクレームを受けるケースです。また店側が代金を全て受け取っていないにも関わらず、支払ったと主張されるといったケースが挙げられます。

こうしたお客様と従業員の金銭授受トラブルは、現場を見ていた第三者がいる場合や防犯カメラなどで記録している場合を除き、水掛論になってしまうケースがほとんどです。また最終的には警察沙汰にするか、飲食店側が諦めるしかないのが実情ですので、防犯カメラなどで現場を記録できる状態にすることが重要です。

従業員間のトラブル

従業員間のトラブルには、スタッフルームなどに保管していた金品や備品、私物などを紛失による窃盗関連のトラブルが想定されます。こういったトラブルは荷物検査などを行わない限り立証が難しいケースが多く、仮に発見できたとしても検査する側と検査された側、双方が気持ちよく勤務できなくなってしまいます。

そのためできる限り、防犯カメラなどで事実を立証できる環境を整えておくことが重要です。他には勤務中に従業員間で、揉め事などが発生してしまうケースも挙げられます。また年末年始は現金を持ち歩くケースが増えるため、その点でも注意が必要です。

お客様同士のトラブル

飲食店においてお客様同士のトラブルで多いのが、入店の順番待ちを守らず口論になるようなケースです。もちろんお客様同士のトラブルなので店舗側には関係ないケースもありますが、事件に発展してしまった場合、防犯カメラなどで現場を録画できるような体制を整えておくことで、後々役立つケースもあるでしょう。特に年末年始は忙しくされているお客様も多いため、些細なことでもトラブルになりがちです。

異物混入のトラブル

飲食店では提供した飲食物に異物が混入していた場合、口コミやレビューなどで一気に拡散され、死活問題になりかねません。しかし特別な物体や形状、色をした異物が混入していた場合を除き、多くの場合で事実確認は難しく、結局は店舗側が弊害を受けてしまうケースがほとんどです。

そうした事態を避けるためにも検品やこまめな清掃、調理場を整頓するなど、未然の対策が重要です。またこちらでも防犯カメラなどで調理場や店内を録画しておくことで、異物混入などのトラブルを避けやすくなります。

窃盗犯による窃盗トラブル

年末年始の飲食店は他の時期に比べて混雑が予想されますが、そうした事態には窃盗犯による窃盗トラブルの危険性も高まります。窃盗の瞬間を周囲に見られることを嫌う窃盗犯にとって、混雑した店内であれば人目を避けて犯行に及びやすい傾向にありますので注意が必要です。

また年末年始の混雑に伴い、他のシーズンよりも現金売上が店内に多く保管されているケースもあるでしょう。そうした現金売上を狙った犯行にも注意が必要です。

駐車場でのトラブル

年末年始は帰省や旅行などで交通量が増加する傾向にありますが、それに伴い駐車場が併設されている飲食店の場合、駐車場内でのトラブルも想定されます。基本的に駐車場内でのトラブルは、店舗側が関わるケースは少ない傾向にありますが、防犯カメラなどで現場を監視できる状態にしておくことで、後のトラブルを回避できる可能性が高まります。

飲食店におすすめのセキュリティプランとは?

上記でご紹介したように、特に混雑する年末年始の飲食店では多くのトラブルが想定されます。ただでさえ忙しくなりやすい時期にトラブルに巻き込まれないためにも、防犯カメラをはじめとするセキュリティ機器の導入や、セキュリティ会社が提供するセキュリティプランの活用がおすすめです。

関電SOSは、飲食店をはじめとする店舗型のビジネスでご利用いただけるセキュリティプランをご提供する会社です。飲食店の場合には、火災センサーをはじめ店内を検知できるSOSパッシブセンサー、窓・扉の異常な開閉を検知するSOSワイヤレスマグネットセンサーなどを中心にさまざまなプランをご提供しています。飲食店でセキュリティ導入をご検討の場合には、関電SOSにお任せください。


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