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狙われやすいオフィスの特徴とは?事務所荒らしに合わないための防犯対策をご紹介

更新日: 2021/03/09


事務所・オフィスは防犯対策が必須


事務所・オフィスには、金銭や備品をはじめ、取引先や従業員、顧客の個人情報など、盗まれてはいけない物品が無数に存在します。特に取引先や顧客などに悪影響を及ぼすのは、企業としてもできる限り回避する必要があります。

実際に金銭や備品の盗難は替えが効きますが、外部からの侵入によって取引先や従業員、顧客の情報が盗まれた際には、それらとの信頼関係を取り戻せないケースも珍しくありません。そうした信頼関係の保持にも防犯対策は必須です。

さらに2015年10月に施行された「マイナンバー制度」によって「安全管理措置義務」が全ての事業者に義務化されています。これに伴い事務所・オフィスに不審者が侵入し個人情報が流出した際など、制度に違反してしまった場合には、罰則が与えられます。この点からも事務所・オフィスにおいて防犯対策は重要です。

 

狙われやすい事務所・オフィスの特徴とは?

防犯対策する前に、狙われやすい事務所・オフィスの特徴を押さえておきましょう。

 

・決まった時間に無人になる

・人通りが少なくなる場所にある

・自由に出入り可能なビル

 

休日や夜間など決まった時間に無人になる事務所・オフィスは狙われやすい傾向にあります。というのも人目を拒む犯人は、決まった時間に無人になる事務所・オフィスであれば計画的かつ安全に犯行が可能なためです。

事務所・オフィスが人通り少なくなる場所にある場合も要注意。こちらも人目を拒む犯人にとって、格好の餌食となってしまいます。特にオフィス街などは決まった時間や日時には、人通りが少なくなり危険です。

複数の事務所・オフィスが入っているビルでは、外部からも自由に出入りできるケースが珍しくありません。そのため犯人は関係者を装って、容易に侵入可能です。

 

オフィス・事務所荒らしに合わないための防犯対策

上記のような特徴のある事務所・オフィスは特に防犯対策が必要だと考えられます。実際の対策としては以下の導入が効果的です。

 

・SOSパッシブセンサー

・SOSワイヤレスマグネットセンサー

 

事務所・オフィスに侵入した不審者を3次元で監視できるのがSOSパッシブセンサー。異常時には、センサーで侵入者を即座に検知し、監視センターに知らせてくれます。

さらに扉や窓の異常な開閉を検知するSOSワイヤレスマグネットセンサーも事務所・オフィスに有効です。扉や窓の異常な開閉時には、こちらも監視センターに即座に知らせてくれます。 これらは、無人になる・人通りが少ない・自由に出入りができるなどの特徴がある事務所・オフィスにも効果的です。

 

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