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コロナ対策で万引などの犯罪件数が増えている!?店舗におすすめの見せるセキュリティをご紹介

更新日: 2020/07/31

コロナ対策によって万引きが増えている?


猛威を奮う新型コロナウイルスは、特に店舗型の事業を運営している方にとって大きな痛手となっているでしょう。例えば雑貨店や服飾店、個人商店等の小売店は、来店してもらう必要があります。コロナの影響で客足が鈍り、厳しい経営状態が続いているかもしれません。

そこで、通常よりも店員を減らし、少しでも効率的に営業されている店舗も少なくないでしょう。そんな中、増加しているのが万引きです。通常の営業でももちろん万引きの被害は危惧されますが、特にコロナ対策として人員削減をしている店舗は、犯人の格好の餌食となっています。というのも最低限の人員しか配置していない場合、不審な行動を発見しにくく、通常よりも容易に犯行に及べるからです。

さらにコロナ対策としてマスクやメガネの着用が一般的になっていることによって、事前に不審者を把握しにくい点も問題です。通常であればマスクやメガネで過度に露出を避けている人物であれば、警戒する傾向にあるでしょう。しかし現在はコロナ対策として、マスクやメガネ等で露出を最低限にし、買い物をする方も増えています。そのため事前に不審者や万引き犯を見分けることが難しくなっているのです。結果、万引きによる被害が増加傾向にあります。


万引き犯から店舗を守るためには3つのセキュリティ対策を


お店の大切な商品を盗む悪質な万引き犯。小売店にとっては被害を最小限に食い止め犯人を捕まえたい反面、証拠を残すことができずに泣き寝入りになってしまうケースも少なくありません。そうならないためにも、まず2つのセキュリティ対策が有効です。

防犯カメラ

最も一般的な防犯グッズとして知られているのが防犯カメラ。犯行を録画するのはもちろんですが、犯行を断念させる効果も期待できます。実際に下見や周りの目を気にして犯行に及ぶ傾向にある万引き犯にとって、防犯カメラが設置されていることにより犯行を断念させる効果も期待できます。

SOS非常ボタン

レジ付近などにSOS非常ボタンを設置することで、異常事態にすぐさま外部とコンタクトをとることができます。またボタンを押すことで監視センターへ異常を即座に知らせてくれるので、迅速な万引き犯対策はもちろん不審者や強盗など、さまざまな場面で有効です。

SOSワイヤレスマグネットセンサーとSOSパッシブセンサー

万引き犯による被害は基本的に営業中ですが、窃盗は営業時間外でも起こります。それを防いでくれるのが、ドアや窓の異常な開閉を検知するSOSワイヤレスマグネットセンサーです。さらに店内を3次元で検知してくれるSOSパッシブセンサーと併用することで効果的です。