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24時間経営でも狙われる可能性が?!24時間経営店におすすめの防犯対策

更新日: 2020/01/08

24時間経営店における防犯


私たちの生活に欠かすことのできない存在となっている24時間経営のお店。民間施設でありながらコンビニや飲食店をはじめとする24時間経営店は生活インフラとなって久しく、年々店舗数も伸びています。そこで問題になるのが24時間経営店における防犯対策です。

24時間経営店において防犯対策は進んでいるのでしょうか。24時間ということで人目に付きにくい深夜など暗がりを狙った犯罪をはじめトラブルがあとを立たないのが現状です。そのため、特に店舗経営に携わる方やオーナーさんは、店舗の重要な資源である金品や商品はもちろん、従業員の安全管理に関しても注意する必要があります。また、その対策を早期に進めることで窃盗や従業員への被害など、様々なリスクを事前に回避することができるようになります。さらに、仮に犯罪にあってしまっても、防犯対策は被害拡大の抑制に効果を発揮します。


24時間店舗では防犯カメラと人感センサーを


24時間店舗がまず対応すべきは防犯カメラです。防犯カメラといっても24時間365日継続的に撮影する常時録画タイプと、設定した場所で人を検知した場合に録画を開始する人感センサータイプがあります。

コンビニや飲食店を例にすると、お客さんが通常出入りする際に使う店舗の表向きの出入り口には24時間録画の防犯カメラ。それ以外の勝手口や搬入口など日常的には利用しない出入り口には人感センサーを活用することがおすすめです。


防犯カメラと人感センサーの特徴と注意点


店舗に関する全ての防犯を24時間365日の防犯カメラで対策することも一つの方法です。しかし、それぞれの特徴を理解して、特徴に合わせて防犯カメラと人感センサーを併用することでより有用的な防犯対策になります。基本的に絶えず人の動きがあるのであれば、その分犯罪の可能性も考えられますので防犯カメラで対応しておくと安心です。しかし、常時録画することになるので、その分容量を必要とする点は注意しましょう。

一方で、人感センサーは設定箇所で動きを感知した時に録画を開始するという特徴があるので、窃盗の疑いや不審な行動を感知した時にのみ作動させるように設置しましょう。注意点としては気温や光によって誤作動を起こす場合があることです。結果的に、まず24時間経営店では防犯カメラと人感センサーを設置することで、防犯対策に有用的になってきます。