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この時期気をつけたい防犯ポイント<夏編>人がいるのに盗みに入る「居空き」

更新日:2013/08/29

警察庁のデータによると、2011(平成23)年の侵入窃盗は126,079件。単純に計算すれば、毎日183件の事件が起こっていることになります。
なかでも最も多いのが住宅への侵入窃盗で、その数は66,874件。侵入窃盗全体の56.5%あり、内訳は一戸建住宅が38.5%、3階建以下の共同住宅が13.2%、4階建以上の共同住宅が4.8%となっています。
住宅に侵入される場合、その多くは空き巣です。文字通り、誰もいない留守宅に入って現金や貴重品を盗むものですが、実は在宅中でも狙われることがあります。それが、家の人が寝ている夜間に侵入する「忍込み」と、家の人が起きているときに忍び込む「居空き」です。

「居空き」とは?

居空きでは、洗濯ものを干していたり、テレビを見ていたり、庭仕事をしている時など、わずかな隙を狙って侵入し、金品を盗んでいくといいます。
在宅中だと、玄関などのカギをかけずにいる人も多く、換気のためにトイレやバスルームの窓を開けている場合もあるでしょう。また、暑い季節は窓を開けたまま寝てしまうこともあるかもしれません。そうした「無締り」状態になりやすい夏場に、忍込みや居空きが増えるといわれています。犯人にとっては、ガラスを破ったり、鍵をこじあける手間が省けて、らくに侵入できるからです。


「居空き」から身を守るために

家に侵入されないためには、不在時や夜は、暑くても窓・ドアを閉めてきちんと鍵をかけること。また、犯人の嫌う光や音を利用する手もあります。窓やドアにセンサーアラームや音の鳴るものをつける、家の周りに玉砂利を敷く、夜間はセンサーサイトで家の周りを明るくして侵入しにくい環境にする、など。忍込みや居空きも、家の人に見つかった場合は居直り強盗になる危険もあるので十分な注意が必要です。

 

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